|
●沿革
|
|
昭和10年 4月
|
|
創業。樺太豊原市(現在サハリン)にて薬味酒「オットホル」を製造販売。 |
昭和13年 6月
|
|
東京都渋谷区に東京営業所を開設。
その隣接地に第2工場を建設 。
|
昭和15年 3月
|
|
千葉県船橋市に第3工場建設。以後、昭和20年まで国内は勿論のこと海外にも広く販売。
しかし、太平洋戦争の終戦と共に原料生産の宝庫である、樺太海豹島の利権を失い、
製造中止をやむなきに至る。
|
昭和28年 3月
|
|
アメリカ、カナダ、ソ連、日本の4ヶ国により太平洋条約(別名オットセイ条約)締結。
水産庁が生態研究調査したオットセイの肉・内臓を、医薬品・化粧品・健康食品等の原料に使用することを前提に水産庁に払い下げ交渉、弊社が独占入手。 製造販売を再開。
|
昭和30年 1月
|
|
医薬品製造の免許を取得。
慶応大学医学部との共同研究により、オットセイの骨格筋などから抽出された「アミノ酸
複合体(カロペプタイド)」が哺乳類の抹消血管を拡張する作用があることを解明。
カプセル剤総合保健薬「ネオ・オットホル」を発売。
|
昭和35年 4月
|
|
化粧品の製造開始。 |
昭和36年 5月
|
|
化粧品美肌料「オーロラ」。 |
昭和36年 9月
|
|
女性用外用ホルモン塗布剤「薬用オーロラ」。 |
昭和37年 10月
|
|
男性用外用ホルモン塗布剤「オットピン」。 |
昭和61年 11月
|
|
カロペプタイド(オットセイアミノ酸)の製造特許を取得。 |
平成12年 1月
|
|
オットセイ製薬株式会社よりプロ・シール株式会社に改名。 |
平成12年 7月
|
|
関連会社エーコーパック 株式会社を合併。 |
平成13年 3月
|
|
カロペプタイド(オットセイアミノ酸)の新製造特許を取得。 |
平成18年 3月
|
|
プロ・シール株式会社よりヴィタリス製薬株式会社に改名。 |
平成19年 5月
|
|
化粧品洗顔料「[Re:beaut]リビュートホワイトクレンジングソープ」を発売。 |
平成20年 11月
|
|
「薬膳・夫婦酒」を発売。 |
平成21年 4月
|
|
栄養機能食品「カロミンV」を発売。 |
平成21年 4月
|
|
栄養機能食品「亜鉛MAX」を発売。 |
平成22年 2月
|
|
化粧品美容液「[Re:beart]リビュートパーフェクトビューティーセラム」を発売。 |
令和3年 5月
|
|
東京都千代田区に東京営業所を開設。 |